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HOME > > [PR] > レビュー > 【レビュー】ASRock FATAL1TY PROFESS1ONAL Vol.1 RSS   Admin NewEntry Comment
自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
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ASRock FATAL1TY PROFESS1ONALのレビューです。
今回も分割レビューです。いろいろ訳あって・・・

P1010207.jpg
化粧箱ですが、かなりデカイです。
無駄にデカイ。IYH!満足感は高いです。

P1010208.jpg
マザーボード本体側の箱です。
他社のハイエンドマザー同様でちょっとビックリ。

P1010209.jpg
こちらは付属品側。
開けるとこんな感じ。

P1010211.jpg
クイックインストールガイド、サポートディスク
クイックインストールガイドはマニュアルとUEFIセットアップガイドに別れています。

P1010213.jpg
フロッピーディスク/ATA 133ケーブル
個人的には、両方とももう使わないので要らないんですがw
専用ケーブルのロゴが良いですね。

P1010214.jpg
2 x SATA電源コード (オプション)

P1010215.jpg
6 x SATAフラットケーブル

P1010216.jpg
ちなみに全て6Gb/s対応ケーブルと言う素晴らしいケーブル。

P1010217.jpg
1 x フロントUSB 3.0パネル 1 x リアパネルにUSB3.0用ホルダー
USB3.0のフロントパネルとブラケット。

P1010218.jpg
フロントパネルからUSB3.0を外して、ブラケットに固定して使う事も可能。
フロントパネル用SSDを固定する事も可能です。

P1010219.jpg
I/Oパネル
色使いが懐かしい感じがして、好きです。

P1010220.jpg
1 x SLI_Bridge_2Sカード
見えませんが、SLIブリッジケーブルです。

さて、本体に移りましょう。

P1010221.jpg
板全体です。
赤×黒はやはりかっこいいですね。
ズゴック的な意味で。厳密には黒じゃないですけどね。

立派に、赤の称号を与えられるだけの性能と構成だと思います。

P1010222.jpg
CPU周り。
ヒートシンクがグルッと囲っています。
背は低めなので、干渉はほぼ無いでしょう。

P1010225.jpg
ヒートシンクの形は、最近の流行ですかね?
メモリは片ラッチを採用していますorz


P1010250.jpg
CPUソケットは安心のLOTES製です。

P1010245.jpg
固体コンデンサは、ニチコンのLFを採用。
特別にゴールド処理が施されています。
が、標準品の普通のLFです。

P1010227.jpg
SATAソケットは横向き。
シールとシルクプリントに記載されている通りです。
数も多く、たくさんHDDを詰まれる方にも良いですね。

P1010231.jpg
拡張スロット。
- 3 x PCI Express 2.0 x16スロット
(PCIE2/PCIE4: シングルカードx16あるいはデュアルカードx8/x8モード; PCIE5: x4モデル)
- 2 x PCI Express 2.0 x1スロット
- 2 x PCIスロット
- ATI™ Quad CrossFireX™、3-Way CrossFireX™、CrossFireX™をサポート
- NVIDIA® Quad SLI™、SLI™をサポート
圧巻なのはその下。
P1010230.jpg
ピンヘッダーの数の多いことw

P1010233.jpg
USB2.0だけでもこの数です・・・

P1010229.jpg
かなり目を見張るのがスイッチ。
- 1 x 電源スイッチ (LED付)
- 1 x リセットスイッチ (LED付)
とかなりかっこいーです。
その他にもDr. DebugおよびLEDも搭載。

P1010239.jpg
バックパネルにはCMOSクリアも用意されています。
うれしい PS/2 マウスポート・キーボードポートが装備されています。
さすがゲーマー用マザーボードですね。
Fatal1ty マウスポート (USB 2.0)も装備しています。

P1010248.jpg
ここのシールに搭載されているBIOSverが記載されています。

P1010249.jpg
裏面です。

P1010257.jpg
組み込んだ画像がこちら。

P1010260.jpg
起動時ロゴ画面です。

P1010261.jpg
UEFIトップです。
正直、背景は変えたい・・・

P1010264.jpg
Vcoreの電圧設定は、offset方式とVcore指定方法の2種類が選択可能。

P1010267.jpg
LLCは5段階での調整が可能となっています。
右側のグラフがLLCの変化を表した物になっていますが解り難いですね。

llc.png
簡単に説明するとこんな感じ。
デフォルトでは、AUTO設定ですがLEVEL5が一番効きが弱いです。
弱いと言う事は、負荷時になると思いっきりドロップします。
LEVEL1になると、負荷時に盛られ、狙ったVcoreで動作させたいならLEVEL2がおすすめです。

実際LEVEL2設定、Vcore1.25指定で、アイドル時1.248V負荷時1.256Vまで最大昇圧されました。


今回からBIOS→UEFIに変更となっています。
KVMでの操作を確かめるべく、RATOKの「REX-230UDA」経由で試してみましたがUEFIには入れませんでした。

UEFIでの項目などは、非常に解りやすく、設定等で困る事は無かったです。
マウスでの操作は個人的にオススメ出来ない状況で、キーボード操作で行っています。
全ての操作は、キーボードのみで完了出来ます。


P1.30
1、Speed StepとTurbo Boostが独立して弄れない
※Speed Stepを無効にすると、Turbo Boostも無効になる

2、オーバークロック時のCPU負荷時にクロックが固定出来ない
※省エネ機能を無効にしても、負荷時にクロック(倍率)が変動する

3、UEFI時、操作しているとフリーズ


P1.40
1、internal PLL overvoltage追加

2、UEFI操作時のフリーズは解消してるっぽい

3、Speed StepとTurbo Boostはやはり独立して弄れない

4、やはりCPU負荷時にクロックが固定出来ない

一番の問題は、負荷時でのクロック挙動。
監視ソフト(CPU-Z、付属ユーティリティ、RealTemp)にて、オーバークロック設定での負荷をかけた際の倍率が変動し安定動作検証する事が出来ません。
この為、オーバークロック検証を現在は進める事が出来ません。


オーバークロック耐性も申し分無いでしょう。

と言うことで、今回はココまで。
負荷時のクロック固定について、どなたか助言頂ければ幸いです。



その②オーバークロック編はこちら
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無題
片ラッチ+赤いヒートシンクで
「なんだ。只のランペか・・・・」

って一瞬思いました。
ぶちねこ@ 2011/01/21(Fri)20:44:38 編集
無題
なんで片ラッチなんだよ!
って思って見たものの、特に不都合が無い事に気付いた・・・
RAMクーラーも使って無いし。
メモリは、電圧1.5V付近じゃ熱くも無いし必要ないなーと思う今日この頃。
と言うか、最近はmegahalemsと干渉する事の方が多いから付けれないし。

等と言いながら、3枚目妄想・・・
ひでぽ 2011/01/21(Fri)21:18:21 編集
無題
メモリークーラーを使わないのでしたら、片ラッチでも問題ない。ですね。


>3枚目
Asusの鯖レビュー期待age。
ぶちねこ@ 2011/01/21(Fri)21:42:16 編集
無題
もう、これ以上はいじめないで!

ワンズニザイコガアルノデスヨ・・・
ひでぽ 2011/01/21(Fri)21:44:38 編集
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