自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
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ASRock FATAL1TY PROFESS1ONALのレビューです。
今回も分割レビューです。いろいろ訳あって・・・
今回も分割レビューです。いろいろ訳あって・・・
化粧箱ですが、かなりデカイです。
無駄にデカイ。IYH!満足感は高いです。
マザーボード本体側の箱です。
他社のハイエンドマザー同様でちょっとビックリ。
こちらは付属品側。
開けるとこんな感じ。
クイックインストールガイド、サポートディスク
クイックインストールガイドはマニュアルとUEFIセットアップガイドに別れています。
フロッピーディスク/ATA 133ケーブル
個人的には、両方とももう使わないので要らないんですがw
専用ケーブルのロゴが良いですね。
2 x SATA電源コード (オプション)
6 x SATAフラットケーブル
ちなみに全て6Gb/s対応ケーブルと言う素晴らしいケーブル。
1 x フロントUSB 3.0パネル 1 x リアパネルにUSB3.0用ホルダー
USB3.0のフロントパネルとブラケット。
フロントパネルからUSB3.0を外して、ブラケットに固定して使う事も可能。
フロントパネル用SSDを固定する事も可能です。
I/Oパネル
色使いが懐かしい感じがして、好きです。
1 x SLI_Bridge_2Sカード
見えませんが、SLIブリッジケーブルです。
さて、本体に移りましょう。
板全体です。
赤×黒はやはりかっこいいですね。
立派に、赤の称号を与えられるだけの性能と構成だと思います。
CPU周り。
ヒートシンクがグルッと囲っています。
背は低めなので、干渉はほぼ無いでしょう。
ヒートシンクの形は、最近の流行ですかね?
メモリは片ラッチを採用していますorz
CPUソケットは安心のLOTES製です。
固体コンデンサは、ニチコンのLFを採用。
特別にゴールド処理が施されています。
が、標準品の普通のLFです。
SATAソケットは横向き。
シールとシルクプリントに記載されている通りです。
数も多く、たくさんHDDを詰まれる方にも良いですね。
拡張スロット。
圧巻なのはその下。- 3 x PCI Express 2.0 x16スロット
(PCIE2/PCIE4: シングルカードx16あるいはデュアルカードx8/x8モード; PCIE5: x4モデル)
- 2 x PCI Express 2.0 x1スロット
- 2 x PCIスロット
- ATI™ Quad CrossFireX™、3-Way CrossFireX™、CrossFireX™をサポート
- NVIDIA® Quad SLI™、SLI™をサポート
ピンヘッダーの数の多いことw
USB2.0だけでもこの数です・・・
かなり目を見張るのがスイッチ。
とかなりかっこいーです。- 1 x 電源スイッチ (LED付)
- 1 x リセットスイッチ (LED付)
その他にもDr. DebugおよびLEDも搭載。
バックパネルにはCMOSクリアも用意されています。
うれしい PS/2 マウスポート・キーボードポートが装備されています。
さすがゲーマー用マザーボードですね。
Fatal1ty マウスポート (USB 2.0)も装備しています。
ここのシールに搭載されているBIOSverが記載されています。
裏面です。
組み込んだ画像がこちら。
起動時ロゴ画面です。
UEFIトップです。
正直、背景は変えたい・・・
Vcoreの電圧設定は、offset方式とVcore指定方法の2種類が選択可能。
LLCは5段階での調整が可能となっています。
右側のグラフがLLCの変化を表した物になっていますが解り難いですね。
簡単に説明するとこんな感じ。
デフォルトでは、AUTO設定ですがLEVEL5が一番効きが弱いです。
弱いと言う事は、負荷時になると思いっきりドロップします。
LEVEL1になると、負荷時に盛られ、狙ったVcoreで動作させたいならLEVEL2がおすすめです。
実際LEVEL2設定、Vcore1.25指定で、アイドル時1.248V負荷時1.256Vまで最大昇圧されました。
今回からBIOS→UEFIに変更となっています。
KVMでの操作を確かめるべく、RATOKの「REX-230UDA」経由で試してみましたがUEFIには入れませんでした。
UEFIでの項目などは、非常に解りやすく、設定等で困る事は無かったです。
マウスでの操作は個人的にオススメ出来ない状況で、キーボード操作で行っています。
全ての操作は、キーボードのみで完了出来ます。
P1.30
1、Speed StepとTurbo Boostが独立して弄れない
※Speed Stepを無効にすると、Turbo Boostも無効になる
2、オーバークロック時のCPU負荷時にクロックが固定出来ない
※省エネ機能を無効にしても、負荷時にクロック(倍率)が変動する
3、UEFI時、操作しているとフリーズ
P1.40
1、internal PLL overvoltage追加
2、UEFI操作時のフリーズは解消してるっぽい
3、Speed StepとTurbo Boostはやはり独立して弄れない
4、やはりCPU負荷時にクロックが固定出来ない
一番の問題は、負荷時でのクロック挙動。
監視ソフト(CPU-Z、付属ユーティリティ、RealTemp)にて、オーバークロック設定での負荷をかけた際の倍率が変動し安定動作検証する事が出来ません。
この為、オーバークロック検証を現在は進める事が出来ません。
オーバークロック耐性も申し分無いでしょう。
と言うことで、今回はココまで。
負荷時のクロック固定について、どなたか助言頂ければ幸いです。
その②オーバークロック編はこちら
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