自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
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■付属品
付属品などの写真は撮り忘れました(笑)
すいません。
conecoにて、動画レビューを上げています。
宜しければご覧下さい。
CORSAIR CWCH50最安価格を調べる
【レビュー】CORSAIR CWCH50レビュー
お手軽水冷始めました
対応ソケットは
LGA1366/LGA775/AM2+/AM3
最近、よく見かけるLGA1156は付属していません。
追加販売してくれるのかどうか、すごく不安です。
付属ファンは120mmで最大回転数1700rpmのPWMファン。
■取り付け
バックプレート式なので、圧着の心配は無いです。
ネジ式なのですが、小型ウォーターブロックを取り付けるまではネジはユルユルにしておきましょう。
閉めすぎると小型ウォーターブロックをハメ込む事が出来ません。
それ以外は、特に難しい事も無く初心者でも簡単に装着可能。
■付属ファンの向きに注意
メーカー推奨は吸気との事なのですが、どう考えてもウォーターチューブの長さがリアファンの位置まで無理。
なので、リアに取り付ける事になると思いますがリアはやはり排気だろ?
となるのでこの部分でのケース内エアフローにかなり注意が必要。
個人的には、最低でもトップファンの付いているケースにて使用するが最低条件のような気がする。
■とりあえず試してみる
付属ファンによる吸気と光る!鎌風の風PWMを使って色々と試してみました。
・計測
OCCTに15分の負荷テスト。
CPUはI7-920@3.78GHz(Vcore1.25)
室温は26度
付属ファン吸気
CPU温度60℃(負荷時のみ)
コア温度
65/62/65/58(負荷時のみ)
光る鎌風の風1200rpm吸気シングル
CPU温度41℃/63℃
コア温度
46/42/48/42→70/66/70/63
光る鎌風の風1200rpm吸気ダブル
CPU温度35℃/57℃
コア温度
45/41/47/41→65/64/68/60
光る鎌風の風1200rpm排気ダブル
CPU温度37℃/57℃
コア温度
48/44/49/43→70/67/70/63
■結果
私の環境では
"吸気ダブル"のサンドイッチが一番冷えました。
排気シングルの結果を書いてませんが、全く持って冷えませんでした。
また、付属ファンのアイドル時なんでが、Q-FANをSILENTに設定していた為、割愛。
冷えは良いんですが、とにかく1700rpmで回るファンが私にはうるさくて仕方ない。
これで、使うにはチト厳しいと言うことで、1200rpmの鎌風の風に交換。
吸気ダブルは、付属ファン使用時よりも静かです。
静音性を上げたいと思っているのであれば、これが一番オススメ。
ただし、エアフローを注意しないとケース内温度が上がって、他の温度が上昇してしまう事になり兼ねないので十分注意すること。
私は、HAF922なので、下部から上部に抜けるエアフローに変更。
トップファンでガッツリ排気する事により、エアフローを確保。
内部温度も良い感じの温度です。
本当は、排気のダブルで使用したかったんですが、推奨している事だけの事はあって、温度に差がかなり出ますのでここはやはり吸気にて使用するのがベストでしょう。
エアフローの良いケースを使用している方には、なかなかオススメです。
水漏れによる心配もないので、水冷初心者にも入門用としてオススメ出来る商品です。
付属品などの写真は撮り忘れました(笑)
すいません。
conecoにて、動画レビューを上げています。
宜しければご覧下さい。
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【レビュー】CORSAIR CWCH50レビュー
お手軽水冷始めました
対応ソケットは
LGA1366/LGA775/AM2+/AM3
最近、よく見かけるLGA1156は付属していません。
追加販売してくれるのかどうか、すごく不安です。
付属ファンは120mmで最大回転数1700rpmのPWMファン。
■取り付け
バックプレート式なので、圧着の心配は無いです。
ネジ式なのですが、小型ウォーターブロックを取り付けるまではネジはユルユルにしておきましょう。
閉めすぎると小型ウォーターブロックをハメ込む事が出来ません。
それ以外は、特に難しい事も無く初心者でも簡単に装着可能。
■付属ファンの向きに注意
メーカー推奨は吸気との事なのですが、どう考えてもウォーターチューブの長さがリアファンの位置まで無理。
なので、リアに取り付ける事になると思いますがリアはやはり排気だろ?
となるのでこの部分でのケース内エアフローにかなり注意が必要。
個人的には、最低でもトップファンの付いているケースにて使用するが最低条件のような気がする。
■とりあえず試してみる
付属ファンによる吸気と光る!鎌風の風PWMを使って色々と試してみました。
・計測
OCCTに15分の負荷テスト。
CPUはI7-920@3.78GHz(Vcore1.25)
室温は26度
付属ファン吸気
CPU温度60℃(負荷時のみ)
コア温度
65/62/65/58(負荷時のみ)
光る鎌風の風1200rpm吸気シングル
CPU温度41℃/63℃
コア温度
46/42/48/42→70/66/70/63
光る鎌風の風1200rpm吸気ダブル
CPU温度35℃/57℃
コア温度
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光る鎌風の風1200rpm排気ダブル
CPU温度37℃/57℃
コア温度
48/44/49/43→70/67/70/63
■結果
私の環境では
"吸気ダブル"のサンドイッチが一番冷えました。
排気シングルの結果を書いてませんが、全く持って冷えませんでした。
また、付属ファンのアイドル時なんでが、Q-FANをSILENTに設定していた為、割愛。
冷えは良いんですが、とにかく1700rpmで回るファンが私にはうるさくて仕方ない。
これで、使うにはチト厳しいと言うことで、1200rpmの鎌風の風に交換。
吸気ダブルは、付属ファン使用時よりも静かです。
静音性を上げたいと思っているのであれば、これが一番オススメ。
ただし、エアフローを注意しないとケース内温度が上がって、他の温度が上昇してしまう事になり兼ねないので十分注意すること。
私は、HAF922なので、下部から上部に抜けるエアフローに変更。
トップファンでガッツリ排気する事により、エアフローを確保。
内部温度も良い感じの温度です。
本当は、排気のダブルで使用したかったんですが、推奨している事だけの事はあって、温度に差がかなり出ますのでここはやはり吸気にて使用するのがベストでしょう。
エアフローの良いケースを使用している方には、なかなかオススメです。
水漏れによる心配もないので、水冷初心者にも入門用としてオススメ出来る商品です。
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