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自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
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ASUS P8Z68-M PROのレビューです。
個人的には、もっと情報があっても良い様な良品だと思います。

P1030401.jpg
シリーズで統一されているパッケージ。
唯一違うのが、P8H67-Iですね。どうでも良い情報ですが。
箱は、小さいめで厚みがあまり無く、低グレードによくあるパッケージサイズの種類。

P1030402.jpg
箱の中身全部。
Z68とは言え、ASUSでは下位グレード。
そこは、付属品の少なさを見ても解りますね。

ユーザーマニュアル
I/O Shield
2 x SATA 3Gb/s ケーブル
2 x SATA 6Gb/s ケーブル
ドライバーディスク

P1030404.jpg
I/O Shieldは、いつもの安っぽい板。

P1030406.jpg
冊子類。
マニュアルは、日本語未対応となってました。
この板は、ASUSの日本サイトには残念ながら未掲載な事から考えるとそうなんかな?

ちなみに日本語マニュアルはこちら


P1030410.jpg
板全体図。
比較的、癖の無いシンプルでな配置になっています。

P1030411.jpg
CPU付近。
一応、ヒートシンクが付いているので、見た目的にはまずまず。
ちなみにユニティHPでは、「DIGI+ VRM」により安定した電力供給と省電力を効率化と言う一文の記載がある。


え?DIGI+ VRM積んでんの?


P1030420.jpg
CPUソケットは、残念ながら紺子だったよ。

P1030412.jpg
メモリスロットは伝統の片ラッチ仕様。
これまたどうでもいいが、AMD版F1A75-M PROは、反乱の両ラッチ仕様だ。

P1030414.jpg

ntel Z68 chipset :
2 x SATA 6Gb/s ポート, グレー
4 x SATA 3Gb/s ポート, 青
Support Raid 0, 1, 5, 10
Intel Smart Response Technology対応 (第2世代 Intel Core processor)
ASMedia PCIe SATA controller : *2
1 x eSATA 6Gb/s ポート, 赤
1 x SATA 6Gb/s ポート, ネイビーブルー

SATA6G_E1と記載されているソケットがASMediaチップのソケット。
eSATAはバックパネルに用意されている。
Z68チップセットは、もちろんながら各種Raidに対応しているので6Gb/s対応SSDで快適動作可能。

P1030416.jpg
1 x PCIe 2.0 x16 (青)
1 x PCIe 2.0 x16 (x4 mode, 黒) *1
2 x PCI

x4ながら、Supports AMD Quad-GPU CrossFireX Technology対応。
Z68なのでLucidLogix Virtu Technologyも使用可能です。
特徴的なのは、PCIバスが2本用意されている。

P1030417.jpg
これでもか!と凄い数のピンヘッダー・・・

ASMedia USB 3.0 controller :
2 x USB 3.0 ポート (2ポートは背面端子, 青)
Intel Z68 chipset :
14 x USB 2.0 ポート (4ポートは背面端子, 黒, 10ポートは内蔵端子)

と、USB関連はなっています。

P1030419.jpg
また、この板の特徴の一つがDisplayPort端子が用意されています。
値段は安目ですが、一通りの機能、装備がしっかりと用意されています。


P1030423.jpg
Megahalemsでは、メモリ4枚挿しはトサカ無しじゃないと無理ですね。

P1030425.jpg
MINI-P180に組み込み完了。
さすがに、CPUが2500Kなのでケースファンを装着。
トップも稼動させます。

さて、まずは起動後BIOSを確認すると、BIOSが古いようなので更新。

P1030428.jpg
EZ Flash2にて、BIOSを更新。
ASUS板では、いつもEZ Flash2でBIOS更新しますが失敗は今まで1度も無いです。
msiは、2回連続で失敗して産廃になった事があるのであのメーカーではしません。

P1030430.jpg
0502に更新作業を行い、PCセットアップに移行します。

P8Z68-M PROに変更する前はASRockのZ68 Pro3-Mを使用していましたが色々と問題にぶち当たりました。
今回、板を変更しましたが全ての問題がクリアされました。
特にFireFox使用時のフリーズと、ディスプレイドライバーの停止はどうする事も出来ませんでした。
P8Z68-M PROは、そのような事は一切無く快適に動作しています。

せっかくなので2500Kの耐性も調べる意味で軽くオーバークロックしてみました。
今回のロット。
c655bb8b.jpeg
L047B217という、ロットです。
ちなみに以前持っていた2500KはロットL041B706で常用4.5GHzが1.27Vは必要でした。

111015214522.png
BIOS画面。
あ、UEFIの画面がSS撮れるので良いですね。

111015214433.png
CPU倍率を45倍に設定。
CPU電圧は、offsetをチョイスし-0.070に設定。

111015214408.png
その他は、今回AUTO設定にしています。
ちなみに残念なのは、LLC(Load-Line Calibration)の細かい設定は出来ません。
これが出来たら、もう少し細かく設定出来て楽しめるんですが。

111015214446.png
こっちにも無いですね・・・。残念。

111015214753.png
メモリ設定はこんな感じ。
AUTOなので、Commandは2T設定。

おまけ。
111015214743.png


さて、これで何とか使えそうです。

一応、8時間は走っているので大丈夫だと思う。
しかし残念ながら、メモリゆるゆる設定にも関わらず4.5GHz常用電圧が1.288Vも必要。
石の耐性としては、ハズレですね。
まぁ、ギリギリおかわりはしないレベル。

というか、普段は定格低電圧化で使う予定なのでそっちも調査しないとね。
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