自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
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Cooler Master 製 CM Storm SNIPERのレビューです。
conecoにも動画レビューを上げておりますので、興味のある方は是非ご覧下さい。
conecoにも動画レビューを上げておりますので、興味のある方は是非ご覧下さい。
さて、今回買ったCooler Master CM Storm SNIPERなんですがメインマシンを何故かQ9650にするために色々とやっていたのですが当初は、Antec900使用して組む予定でした。もちろんケースを買う予定なんてありませんでした。
組み込んで行く内に、900の内部の狭さに嫌気がさしてこれはもう組みたくないとさえ思いました。
何度か900でパーツ交換していたら、メンテナンスの悪さがチラホラと出てきていたのですが遂に爆発。
当初は、CM690辺りで安く済ませようと考えたのですが、なんかすぐ不満が出てきそうだったのでどうせなら高くても欲しい物をIYH!することにしました。
前置きはこれくらいにして、それでは見て参りましょう。
ケース真上から。
名前の由来でもある特徴的なトップデザイン。
ライフルの形と似ていることから、SNIPERと名づけられたようです。
フロントI/O
何気にヘアライン調のパネルが組み合わされています。
USBは4つ、E-SATAに1394が備えられています。
ツマミ状の物はファンコンの回転数制御で、電源ボタンにその横に小さくリセットボタンがあります。
このリセットボタンは、小さすぎてちょっと押しにくいです。
内部
箱から出した状態です。
5インチベイは5ありますが、うち一つは3.5インチを共有です。
HDD用の3.5インチシャドーベイも5あります。
HDDはCooler Masterお決まりの専用マウンターで手軽に交換作業が可能です。
こう言う所が、やはりメンテナンス性では大事ですね。
うっすらと見える透明の物が200mmフロントファンです。
電源ユニット部
電源は底置き式で底面吸気が可能になっています。
電源の設置に関しては、理想とも言える置き方だと思います。
また、電源手前側には120mmファンを追加可能。
写真に映っているペリフェラルはファンコン制御する場合に配線を接続します。
全部3機増設可能で合計、3pinファンを繋ぐ場合は、ペリフェラルに変換が必要です。
繋いだ場合はフロントI/Oからファン制御可能ですが、個別での制御は出来ません。
3機増設可能という数値については、底面ファンとサイドパネルに2機の120mmファンを増設可能になっており全部で3機のファンを増設可能となっていることから3機繫げられるようになっているようです。
120mmリアファン
付属で初めから、リアには120mmのケースファンが付属しています。
コネクターは3pinとなっており、初期状態はファンコンに繋がっていますが外してマザーにそのまま繋ぐ事も可能となっています。
ブラケット部
専用デザインのワンタッチ固定を採用。
最初は少し戸惑いましたが、結構ガッチリ固定出来ました。
横には、LANパーティー用のケーブルセキュリティーが出来るパネルが備え付けられています。
私には無用ですがね…
トップファン
フロントと同じく200mmのトップファンを付属しています。
ちなみに青LED仕様で、フロント・トップともに500 - 1000rpm, 17 - 23 dBAとなっています。
さすがにデカイので回転数は低めです。
もちろん、こちらもフロントファンコンに繋がっています。
付属品
ネジ一式と交換用のゴム足、結束バンド(タイラップ)水冷穴用ゴムに3.5インチ変換マウンターに説明書。
意外とシンプルな構成です。
とりあえず、各部の紹介はこんな物ですが実際に組んだ写真みないとわかりませんね。
って事で、下記構成で組みました。
パーツ購入時の金額入れて、初めて気がつきました…
こんなにバカ高いシステムだったんですねw
上記構成で組んだ物がコチラ。
どうですか?この余裕の広さ。
Antecケースではなかなか味わえない開放感です。
裏配線状況を写真で撮るのを忘れてしまったので興味のある方は動画の方をご覧下さい。
ちょっと残念だったのが、トップファンとCPUクーラーのクリアランス。
マザーによっては、干渉してしまうケースが発生しそうです。
この辺りは高さが低い分、どうしても妥協しないといけない箇所ではあります。
このビデオカード手前の空間がどれだけ恋しかったか(笑)
ちなみにCPUソケット裏側は穴が開いており、バックプレート式のクーラーでも、マザーをケースから外さずに脱着可能となっています。
うん、メンテ性抜群です。
起動モード。
ファンコンで最小に絞り使用してますがケース内に熱が篭り難いのでユルユルのファンでも冷えます。
お蔭様で、静音性もなかなか高いPCになりました。
4時間ほどダラダラとした状態での温度。室温は25度。
ファンの回転数がかなりユルユルだとお分かり頂けると思います。
もちろん、フロント・トップは最小(500rpm)で使用。
ちなみにQ9650を4.00GHzまでOCしているのでVcore高めですがCPU温度・Core温度ともに問題なし。
値段さえ、折り合いがつけばかなり良ケースだと感じました。
Antecケースは私も好きで大人気ですが、こう言うケースを使ってしまうとなかなか戻れそうに無いです。
組み込んで行く内に、900の内部の狭さに嫌気がさしてこれはもう組みたくないとさえ思いました。
何度か900でパーツ交換していたら、メンテナンスの悪さがチラホラと出てきていたのですが遂に爆発。
当初は、CM690辺りで安く済ませようと考えたのですが、なんかすぐ不満が出てきそうだったのでどうせなら高くても欲しい物をIYH!することにしました。
前置きはこれくらいにして、それでは見て参りましょう。
ケース真上から。
名前の由来でもある特徴的なトップデザイン。
ライフルの形と似ていることから、SNIPERと名づけられたようです。
フロントI/O
何気にヘアライン調のパネルが組み合わされています。
USBは4つ、E-SATAに1394が備えられています。
ツマミ状の物はファンコンの回転数制御で、電源ボタンにその横に小さくリセットボタンがあります。
このリセットボタンは、小さすぎてちょっと押しにくいです。
内部
箱から出した状態です。
5インチベイは5ありますが、うち一つは3.5インチを共有です。
HDD用の3.5インチシャドーベイも5あります。
HDDはCooler Masterお決まりの専用マウンターで手軽に交換作業が可能です。
こう言う所が、やはりメンテナンス性では大事ですね。
うっすらと見える透明の物が200mmフロントファンです。
電源ユニット部
電源は底置き式で底面吸気が可能になっています。
電源の設置に関しては、理想とも言える置き方だと思います。
また、電源手前側には120mmファンを追加可能。
写真に映っているペリフェラルはファンコン制御する場合に配線を接続します。
全部3機増設可能で合計、3pinファンを繋ぐ場合は、ペリフェラルに変換が必要です。
繋いだ場合はフロントI/Oからファン制御可能ですが、個別での制御は出来ません。
3機増設可能という数値については、底面ファンとサイドパネルに2機の120mmファンを増設可能になっており全部で3機のファンを増設可能となっていることから3機繫げられるようになっているようです。
120mmリアファン
付属で初めから、リアには120mmのケースファンが付属しています。
コネクターは3pinとなっており、初期状態はファンコンに繋がっていますが外してマザーにそのまま繋ぐ事も可能となっています。
ブラケット部
専用デザインのワンタッチ固定を採用。
最初は少し戸惑いましたが、結構ガッチリ固定出来ました。
横には、LANパーティー用のケーブルセキュリティーが出来るパネルが備え付けられています。
私には無用ですがね…
トップファン
フロントと同じく200mmのトップファンを付属しています。
ちなみに青LED仕様で、フロント・トップともに500 - 1000rpm, 17 - 23 dBAとなっています。
さすがにデカイので回転数は低めです。
もちろん、こちらもフロントファンコンに繋がっています。
付属品
ネジ一式と交換用のゴム足、結束バンド(タイラップ)水冷穴用ゴムに3.5インチ変換マウンターに説明書。
意外とシンプルな構成です。
とりあえず、各部の紹介はこんな物ですが実際に組んだ写真みないとわかりませんね。
って事で、下記構成で組みました。
CPU | intel Core2Quad Q9650 | ¥28.140- |
CPUクーラー | Thermalright TRue Black 120 | ¥6.000- |
M/B | ASUS STRIKER 2 NSE | ¥14.980- |
MEM | Corsair TW3X4G1600C9DHX x2 | ¥25.120- |
VGA | AOpen Aeolus F98GTXP-WDC512X | ¥14.980- |
HDD | WD 6400AAKS | ¥4.480- |
Seagate Barracuda 7200.11 ST31000333AS | ¥6.980- | |
HGST Deskstar P7K500 HDP725050GLA360 | ¥4.780- | |
ODD | Panasonic SW-9588-CXM | ¥2.780- |
PSU | Super Flower SF-600R14HE | ¥13.800- |
CASE | Cooler Master CM Storm SNIPER | ¥22.800- |
¥144.840- |
パーツ購入時の金額入れて、初めて気がつきました…
こんなにバカ高いシステムだったんですねw
上記構成で組んだ物がコチラ。
どうですか?この余裕の広さ。
Antecケースではなかなか味わえない開放感です。
裏配線状況を写真で撮るのを忘れてしまったので興味のある方は動画の方をご覧下さい。
ちょっと残念だったのが、トップファンとCPUクーラーのクリアランス。
マザーによっては、干渉してしまうケースが発生しそうです。
この辺りは高さが低い分、どうしても妥協しないといけない箇所ではあります。
このビデオカード手前の空間がどれだけ恋しかったか(笑)
ちなみにCPUソケット裏側は穴が開いており、バックプレート式のクーラーでも、マザーをケースから外さずに脱着可能となっています。
うん、メンテ性抜群です。
起動モード。
ファンコンで最小に絞り使用してますがケース内に熱が篭り難いのでユルユルのファンでも冷えます。
お蔭様で、静音性もなかなか高いPCになりました。
4時間ほどダラダラとした状態での温度。室温は25度。
ファンの回転数がかなりユルユルだとお分かり頂けると思います。
もちろん、フロント・トップは最小(500rpm)で使用。
ちなみにQ9650を4.00GHzまでOCしているのでVcore高めですがCPU温度・Core温度ともに問題なし。
値段さえ、折り合いがつけばかなり良ケースだと感じました。
Antecケースは私も好きで大人気ですが、こう言うケースを使ってしまうとなかなか戻れそうに無いです。
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