【レビュー】ASRock X79 EXTREME9 付属品

ASRock X79 EXTREME9のレビューです。
まずは付属品からでも。

箱はかなり大きめです。
保管時の邪魔になること間違い無しです。
現に、置き場所に困ってたりします。


中は、マザー本体と付属品の箱に分かれています。
マザー側には蓋は無く、化粧箱のあの窓部分が蓋代わりになっています。


フロントUSB 3.0パネル
リアパネルUSB3.0用ホルダー
固定用ネジ

自分の使いたい環境で使えるようになっています。
この辺りは選択出来るようにちゃんとなっているのは有難い。


SATA電源コード

あると意外と便利。たまに必要な時が有る。
主に使う場所は、SATA光学ドライブだったりしますよね。


SATA3 6Gbsフラットケーブル

付属のSATAケーブルは全てSATA3 6Gbs対応ケーブルとなっています。
6本付いているのは、非常に嬉しいです。


I/Oパネル（バックパネル）

特にこれと言ってありませんが、サウンドがカードになっているので穴はもちろん用意されていません。
ちなみにX79EXTREME4はZ68EXTREME4と同じI/Oパネルを使用しています。
どうでもいいですね。


ASRock SLI_Bridge_2Sカード

SLIブリッジです。
特に他のブリッジカードと違うと言った事もありません。
ただのSLIブリッジです。


ASRock 3-Way SLI-2S1S Bridgeカード

3Way用ブリッジカードです。
2Way、3WayのSLIブリッジは付いていないマザーもあるので入っていると嬉しいですね。


クイックインストールガイド、サポートディスク

サポートディスクはDVDです。CDドライブでは使えません。
マニュアルは相変わらずマルチランゲージ仕様。


伝統のヱ。


ASRock Game Blaster

ある意味、これが一番のメイン。
付属のサウンドカードとしては今まで一番まともな気がする。


単体品がそのまま箱に入っている感じです。


長さは短いので、ヒートシンクとの干渉は無さそう。
見ると解ると思いますが、ASRock Game BlasterのTの文字がありません。
これはね、剥がれたのｗ


LAN、光デジタル、同軸端子が装備されています。
これが本家との一番の違い。
個人的に、光出力関係がこのコネクタでちゃんと用意されているのが助かる。
LANはマザー側とのチーミングに対応しています。


裏面。
ASRockはやはり裏面が汚いですね。
ベタベタします。


カバーを外した状態。
干渉する場合は、カバーを外すことを推奨すると書いてありました。
赤いコアが良いですね。
フロントオーディオ用ヘッダピンも用意されています。
手前側のピンへッダはHDMI用S/PDIFです。


ジャック4のヘッドフォンはフロントオーディオと共有です。






コンデンサはニチコンのLFを使用していますね。
しっかりゴールドキャップなのでASRock仕様なところが良いですね。

残念なのは、ASRock製品専用サウンドカードと言う事でしょうか。
他メーカーでも使えたら、もっと面白かったかもしれませんね。
戦略的にはわかるんですが。


マザーボード編につづく。