自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
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ASUSTeK UL20FT-2X034BKSのレビューです。
一通りセットアップ完了、軽く使ってみました。
一通りセットアップ完了、軽く使ってみました。
本体、バッテリー、アダプターです。
アダプターは、比較的小さめですがショートケーブル(L字)等は付属してません。
こちらは冊子類。
マニュアルは2種類、日本語マニュアルが付属。
ドライバーディスクに、office2010が付属しています。
ちなみにOSはWindows7 Home Premium 64ビット版となります。
ノートって64ビット多いですよね。
個人的には、32ビットが良かったです。
メモリ制限が無い方が、ノートには良いのでしょう。
ノート全体図です。
サイズ:幅296mm×奥行き210mm×高さ25.1~30.9mm(突起部除く/標準バッテリー装着時)
重量:約1.56kg(標準バッテリー装着時)
私が映りこんでいるので解かると思いますが、液晶はグレアです。
本体サイズはB5で重量は1.56kgとモバイルノートとしては合格点と言った所。
各部を見てみます。
キーボード部は特に癖が無く、使っていても特に違和感は感じませんでした。
ただ小さいのと、若干キータッチが安物っぽく感じます。
キーパネル部が、押し込んだ時に、たわむのが原因かと思います。
タッチパッドは感度良好なのですが、クリックボタンは硬め。
押し難いなぁーと感じました。
両端を押せば問題無いのですが、中央部付近を押す癖があるので、慣れるまでちょっと苦労しそう。
電源は右側delキー上にあります。
電源投入後は青LEDが点灯します。
左側にあるボタンはCPUのモード切替となります。
4段階の調節が出来、その都度簡単に切り替える事が可能。
※付属アプリケーションソフトインストール時に使用可能。
簡単にスペックを記載。
ASUSTeK UL20FT-2X034BKS
【OS】
Windows 7 Home Premium 64ビット
【CPU】
インテル Celeron U3400
【チップセット】
モバイル インテル HM55 Express チップセット
【メモリ】
標準/最大:2GB/4GB
仕様:DDR3-800 (PC3-6400)
メモリスロット:SO-DIMMスロット×2 (空きスロット×1)
【ディスプレイ】
液晶ディスプレイ:12.1型ワイドTFTカラー液晶LEDバックライト
解像度:1,366×768ドット (WXGA)
【グラフィックス機能】
インテルHD グラフィックス (CPU内蔵)
ビデオメモリ:
標準メモリ時 758MB (メインメモリと共有)
最大 1,696MB (メインメモリと共有)
外部ディスプレイ出力:最大2,048×1,536ドット
【HDD】
約320GB (Serial ATA、5,400rpm)
【カードリーダー】
SDHCメモリーカード
SDメモリーカード
マルチメディアカード
メモリースティック
メモリースティックPRO
xD-Picture Card
【Webカメラ】
30万画素Webカメラ
【ネットワーク機能】
LAN:100BASE-TX/10BASE-T (RJ45)
無線LAN:IEEE802.11b/g/n
Bluetooth機能:Bluetooth Version 2.1+EDR (Enhanced Data Rate)
【インターフェース】
外部ディスプレイ出力:D-Sub 15ピン×1、HDMI×1
USBポート:USB 2.0/1.1×3
オーディオ:ヘッドホン出力×1、マイク/ライン入力×1
【オーディオ機能】
サウンド規格:Realtek Semiconductor製チップ (インテル® ハイデフィニション・オーディオ準拠)
スピーカー:ステレオスピーカー (Altec Lansing Technologies 社製)
マイク:デジタルマイク
【キーボード】
88キー日本語キーボード
【バッテリー駆動時間】
バッテリー駆動時間:約 6.1 時間
バッテリー充電時間:約 2.5 時間
【電源仕様】
電源:ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー (6セル)
消費電力:最大 30.4W
【サイズ/重量】
サイズ:幅296mm×奥行き210mm×高さ25.1~30.9mm(突起部除く/標準バッテリー装着時)
重量:約1.56kg(標準バッテリー装着時)
サイトより引用しましたが、個人的には十分なスペックだと思います。
手持ちの4310sと大きさ比較。
一回り小さいのが解かります。
厚みもかなり薄くなりました。
光学ドライブが無いので、その分薄くなりました。
別角度から。だいぶ、厚みが薄い事が解かると思います。
このステッカーを剥がすかどうするか悩みます・・・。
貧乏性。
さて、とりあえずなんですが現状のまま使う予定はありませんでしたのでちょっとパーツを変更します。
裏を向けて、まずはフタを外す用意をします。
3本のねじを外せば、フタは外れます。
外すと、HDDとメモリがこんにちわ。
メンテナンス性は、非常に高いと思います。
装着されていたメモリは、メーカー名はASintです。
すいません、聞いたこと無いです。ノート用は、からっきしなんで。
チップは我らがエルピーダのTWNです。やるじゃない。
DDR3-1333の2GBが標準でセットされています。
HDDは、Seagate製で5400rpmの320GBでした。
とりあえずHDDは芝コンのストンSSDに交換。
64GBなのが、痛いけどまぁー保存するものなんてほぼ無いから大丈夫だろう。
メモリもCFDに交換し、8GB搭載しました。
機動性重視の仕様です。
無事起動して、ホッとしました。
BIOSを、一応見てみましたがいつものAMIでまたもやホッとしました。
さて、そんなモバイルノートの実力は?
ASUS独自機能のTurbo 33テクノロジーの搭載で最高33%の性能向上を実現 。
と言う通り、1.06GHzから1.416GHzまで負荷時にOCされます。
このお陰もあり、なかなかの性能となっています。
エクスペリエンス結果は、こんな感じ。
プロセッサが4.0もあれば十分です。
ただ、やはりもっさり感は否めません。
感じる時は、多々ありますが、ほとんど許容範囲。
ATOMに比べたら、マジ高性能。
メモリ、プライマリハードディスクは8GBに増設とSSD化がかなりの効果になりました。
SSD化でのやはり速度は気になるところ。
一応、SSDの力は発揮出来ている感じはしますが、P67で計測している時よりかは、ガクッと下がります。
当たり前ですが。
外で、ネット+ツイッターが主な作業になるので、正直これは快適です。
いやぁ、買ってよかった。
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