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自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
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メインマシンとサブマシンをベンチマークにて比較してみたいと思います。
やっぱり、一番比較して解り易いのがベンチマーク結果ですから。

と言うことで、今回は3種類のベンチマークにて計測。

・3DMARK06
・CINEBENCH R10
・CrystalMark2004R3

代表的なベンチマークにて行いたいと思います。

OSはXP SP3を使用し、VGAドライバーは185.85を使用。


3DMARK06
設定はデフォ。解像度は1280x1024

サブマシン(Q9650@4.00GHz Vcore1.30)
Q9650_3dmark06.JPG
3DMarks : 19115
SM2.0 : 7775
HDR/SM3.0 : 8055
CPU : 6412

最大消費電力:337W


メインマシン(i7 920@3.6GHz Vcore1.25)
i7_3dmark06.JPG
3DMarks : 18962
SM2.0 : 7526
HDR/SM3.0 : 7947
CPU : 6826

最大消費電力:321W


CINEBENCH R10

サブマシン(Q9650@4.00GHz Vcore1.30)
Q9650_r10.JPG
Rendering (x CPU):15378
タイム:57秒


メインマシン(i7 920@3.6GHz Vcore1.25)
i7_r10.JPG

Rendering (x CPU):17084
タイム:51秒

CrystalMark2004R3

サブマシン(Q9650@4.00GHz Vcore1.30)
Q9650_2004.JPG


メインマシン(i7 920@3.6GHz Vcore1.25)※RAID0
i7_2004.JPG


感想
なかなか興味深い結果になりました。
3DMARK06はQ9650に軍配が、CINEBENCH R10はHTが効いたのか?i7-920に軍配が上がりました。
CrystalMark2004R3は、なかなか面白いですね。
総合ではやはりi7ですが、CPU関係だけをみるとQ9650@4.00GHzがi7を上回ってます。
i7を4.00GHzまで上げればi7が逆転するでしょうが私の所持している石ではかなり電圧を盛ってやらないと立ち上がらない&アプリ動作中に落ちますので実用的でないと判断して3.60GHzでの比較としています。
メモリスコアもi7はトリプルチャンネル+HT有効の効き目が大きいですね。
ただ、使用感の違いはあまり差は体感出来ていません。
RAID0によるスコア上昇もなかなかですね。

ただ、総合的に見るとメモリが、ほぼダブルスコアなのでi7が総合では良い結果ですが、HDDスコアをQ9650のシングルHDDスコアに置き換えてみると差は全然無いです。

ただ、Q9650は低解像度ではボトルネックになる事があるので総合的両者を比較して見てもなかなか判断し難いですね。
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