忍者ブログ
HOME > > [PR] > レビュー > 【レビュー】intel Pentium G620 RSS   Admin NewEntry Comment
自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
  • 2024.02≪
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • ≫ 2024.04
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

intel Pentium G620のレビューです。
レビューになるかどうかわかりませんが。


P1020735.jpg

パーツ構成
CPU:intel Pentium G620
CPUクーラー:リテールクーラー
MEM:A-DATA AD3U1333C4G9-2
M/B:ASRock H67M-ITX
VGA:CPU内蔵オンボード
SSD:X25-M G2-80GB RAID0
HDD:WD6400AAKS
Case:FOXCONN R11S4MI-BA
PSU:ケース付属150W


ベアボーンだったFOXCONN R11S4MI-BAのケースに詰め込んでみました。
以前は、Silver Stone SST-SG05Bを使いほぼ同等のマシンを使っていましたが電源が80Plus300Wから150Wの無印になった事でどうなるのか?楽しみです。

結果として、アイドルでは34WとSST-SG05Bでi5-2400で使っていた時は30Wだったので4W増えました。
OCCT、POWER SUPPLYでは74Wとなり150Wでも十分な容量。


dc17a5cc.jpeg
CPU温度は、窒息ケース+リテールクーラーと言う組み合わせながら室温27℃でアイドルは31~35℃で落ち着きました。
どうもコア温度のバラつきが大きいです。
まぁ、ハズレコアの再利用と思われるので仕方ないかな?

ベンチマーク結果

Windows エクスペリエンスインデックス
72b9f726.jpeg

CrystalMark2004R3
8354cf57.jpeg

HDDがスコアがRAID0なんで高めですが、SSDからHDDに変更したら恐らく100.000オーバーしないでしょうね。
MEMはDDR3-1066セッティングなんでこんなもんでしょう。


CINEBENCH R10
b0f4ac37.jpeg
Rendering 1CPUではSCOREが3256、TIMEは4:31でした。
Rendering xCPUではSCOREが6007、TIMEが2:27でした。

OPEN GLスコアは3215CB-GFXとなりました。


CINEBENCH R11.5
ffbbc067.jpeg
まぁ、ぶっちゃけこんなもんでしょう。


Super Pi
a1b073f4.jpeg
本当はSuper Pi Modを使いたかったんですが、昔のデータと比較する為にこちらを使用。


WinRARベンチマーク・ハードウェアテスト
※100MBまでの時間を計測。
653de624.jpeg


3DMARK06
2700deae.jpeg



比較
G620.png

昔のCPUとの比較データ一覧を作成してみました。
こうしてみると、大したこと無いですねw
i3-530からだと、i5-2400あたりじゃないとスペックアップには繋がりそうにないですね。
地味にE3200と良い勝負です。
E3200を4.0GHzで使っている人だと、G620では圧倒的に突き放されるのでおすすめしません。

とにかく、コスパ重視で録画鯖や、ネットやメール用など作る人には良いです。
ダラダラとネット徘徊などしてますが、SSDのお陰もありサクサクですぞ。
postこの記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[477]  [476]  [475]  [474]  [473]  [472]  [471]  [470]  [469]  [468]  [467
更新情報
おすすめアイテム
conecoレビュー
広告
PR
404 not found Produced by hidepod
日めくりカレンダーBLUE Designed by がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]