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自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
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intel Pentium G620のレビューです。
レビューになるかどうかわかりませんが。


P1020735.jpg

パーツ構成
CPU:intel Pentium G620
CPUクーラー:リテールクーラー
MEM:A-DATA AD3U1333C4G9-2
M/B:ASRock H67M-ITX
VGA:CPU内蔵オンボード
SSD:X25-M G2-80GB RAID0
HDD:WD6400AAKS
Case:FOXCONN R11S4MI-BA
PSU:ケース付属150W


ベアボーンだったFOXCONN R11S4MI-BAのケースに詰め込んでみました。
以前は、Silver Stone SST-SG05Bを使いほぼ同等のマシンを使っていましたが電源が80Plus300Wから150Wの無印になった事でどうなるのか?楽しみです。

結果として、アイドルでは34WとSST-SG05Bでi5-2400で使っていた時は30Wだったので4W増えました。
OCCT、POWER SUPPLYでは74Wとなり150Wでも十分な容量。


dc17a5cc.jpeg
CPU温度は、窒息ケース+リテールクーラーと言う組み合わせながら室温27℃でアイドルは31~35℃で落ち着きました。
どうもコア温度のバラつきが大きいです。
まぁ、ハズレコアの再利用と思われるので仕方ないかな?

ベンチマーク結果

Windows エクスペリエンスインデックス
72b9f726.jpeg

CrystalMark2004R3
8354cf57.jpeg

HDDがスコアがRAID0なんで高めですが、SSDからHDDに変更したら恐らく100.000オーバーしないでしょうね。
MEMはDDR3-1066セッティングなんでこんなもんでしょう。


CINEBENCH R10
b0f4ac37.jpeg
Rendering 1CPUではSCOREが3256、TIMEは4:31でした。
Rendering xCPUではSCOREが6007、TIMEが2:27でした。

OPEN GLスコアは3215CB-GFXとなりました。


CINEBENCH R11.5
ffbbc067.jpeg
まぁ、ぶっちゃけこんなもんでしょう。


Super Pi
a1b073f4.jpeg
本当はSuper Pi Modを使いたかったんですが、昔のデータと比較する為にこちらを使用。


WinRARベンチマーク・ハードウェアテスト
※100MBまでの時間を計測。
653de624.jpeg


3DMARK06
2700deae.jpeg



比較
G620.png

昔のCPUとの比較データ一覧を作成してみました。
こうしてみると、大したこと無いですねw
i3-530からだと、i5-2400あたりじゃないとスペックアップには繋がりそうにないですね。
地味にE3200と良い勝負です。
E3200を4.0GHzで使っている人だと、G620では圧倒的に突き放されるのでおすすめしません。

とにかく、コスパ重視で録画鯖や、ネットやメール用など作る人には良いです。
ダラダラとネット徘徊などしてますが、SSDのお陰もありサクサクですぞ。
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