msi BIGBANG TRINERGY

お待たせしました。
msi BIGBANG  TRINERGYの簡単なレビューです。

いきなりドーンっと本体です。
パッと見た印象は、P55-GD80と大して変わりません。
なんて残念な(笑)


先に付属品を紹介しておきますが、もう多すぎて説明するのも面倒です。
冊子とCDでこれだけの量です。
もう少し、自重してください。


ケーブル関係とか。
もう、なんと言うかおっせかいと言いたくなるくらいです。
しかし、これがタマランです。
あぁー、やっぱハイエンドマザーって良いなぁー。


CPUソケットはLOTES製です。
ブラックメッキが、超カッチョイーです。


裏ももちろん、ブラックメッキ。
見た目がグッと引き締まりますね。
まぁ、それ以外は安心のLOTES製と言う事で満足です。


CPUソケット周り。
グルっとヒートパイプで繋がったシンクが特徴的。
若干、CPUクーラーの制限を受けるかもしれません。
シンクの背は高くないんですが、横に結構大きいです。


逆方向から。
EPS12Vがシンクとかなり近いので、若干挿しにくかったです。


メモリソケット横には、V-Checkerが装備されています。
もう、お馴染みになってしまった感さえします。
そして、V-Switchですが、使ったことが無いのでよく解りませんｗ
両方でV-KITと言うらしいです。


もちろん、SATAソケットは横向きｘ6です。
SATA＋USBは新規格品ではありません。2.0のままです。
まぁ、可能であれば3.0をお願いしたかった所ですが個人的にはどーでもいいです。
上向のSATAソケットは、JMB322です。


いまや、msiと言えばEasy Button2です。
タッチセンサー式で、押すと青LEDが光ります。
何気に、カッコ良すぎな機能です。


そして、msiの機能と言えば、OC GENIEです。
が、使いません。使ったこと無いです。




TRINERGYのメインディッシュ。
 NVIDIA® nForce200を搭載しているので、通常のx8 ＋x8ではなく、x16 ＋ x16で動作します。
3wayなら、x16 ＋ x8 ＋ x8で動作します。
3枚挿しでも、3枚目がボトルネックなる事がなりません。

ただし、3枚目のスロット位置がアレなんで、ケースの選定は結構シビアです。
ブラケットが8本無いと、ケース加工等必要になります。


バックパネル。
PS2ポートを搭載しているので、古いキーボード等も安心です。
オーディオは、専用カードQuantum Waveオーディオカードが付属します。
また、見慣れない端子は、OCダッシュボード用です。


しげるを載せて見ました。似合いますね･･･。これは。
黒コンボイが欲しくなりました。

なんですが、結構カツカツです。

ここから見るとスカスカでかなり余裕があります。


かなりギリです。
最初当たってるんじゃないかと思うくらいでした。
CPUクーラーのマウント方法によっては、干渉するかも知れません。


3枚挿してテスト。
詳しくは、後日また書きますが、なかなかの感動がありました。


ただし、物凄い押し難いです＞＜
小指で押してます･･･