Windows8 Release Previewを触ってみる

少し暇になってしまったので、Windows8　Release Previewをインストールしてみた。
事前に情報を調べたりする様な事は毎回しないので手探り状態で、正直使いにくい。

Windows8の起動。
正直、ここまで起動が速いとは思わなかった。
出落ち気味ですが、この起動の速さ以外は魅力を全然感じない。
値段が安いらしい？ので1つくらいは買ってしまうかもしれないけど、正直いらないかな。


一悶着あったMetro UIもデスクトップPCでは、速攻でデスクトップに移動するような気がする。
タブレット意識しすぎて、触りだして間もない事もあり個人的にはこれが何をしたいのかさっぱりわからない。


案の定、シャットダウン方法は分からなかった。
色々触って、なるほどーとは思ったけど、確実に1回は躓く感がぱない。
スタートボタンは無くなり、左下にカーソルを持っていくとスタートが出てくる。
それを押すと、Metroなあのタイル画面に戻る･･･。


違う！俺がしたいアクションはそれじゃねー的なイライラが募ります。

スタートを右クリックするとプロパティ一覧が表示されます。
この辺りの操作の変更は、正直オールドタイプには苦しいです。
今回64Bitを入れてみたが、ある程度はアプリも動いた。
誤作動をする物もあるし、インストールすら出来ない物もやはりあった。

OSを入れた環境は、i3-2120、B75M、1333メモリ8GB、m4-64GB、データ用2TBと言った感じ。


CドライブのSSDが64GBと少ないので気になった容量。
メモリ8GB搭載状況で、こんな感じ。
大量にメモリを積むなら、適度なシステム設定に手を加えた方が良い。


VGAドライバーをインストールする前の状況で計測。
m4でもSSDだと8.1叩き出す。
グラフィック低いね。


インテルからドライバーダウンロードしてインストールしてみた。
グラフィックスってこんなに低かったっけ？

とにかくどこに何があるか分からない常態だとあまり触りたくない気持ちが強くなります。
仕事でも恐らく触る事にはなるかと思うので、何とか基本操作くらいは憶えておきたいところです。