自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
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まずはいつものように付属品から。
同じ価格帯であるP8P67と比べてどうでしょうか。
クイックインストールガイド、サポートディスク
I/Oパネル
ASUSとは、見た目がもう違い過ぎますがあれはちょっとやりすぎだと思う。
コレくらいが普通でしょう。
まぁ、見た目だけですけどね。
2 x SATA電源コード
4 x SATAフラットケーブル
全てSATA3対応ケーブルです。やりますね。
フロッピーディスク用ケーブルアセンブリ
フロントUSB 3.0パネル x リアパネルにUSB3.0用ホルダー
1 x ASRock SLI_Bridge_2Sカード
さて、お待ちかねのマザーボード。
なんかごついんですけど。
クッション材がイカスぜ!
取り外すとこんな感じ。
なんかすごい。
さて、肝心のマザーボードです、昔のような安物臭はもうありません。
どこをどうみても普通です。本当に。
CPU周り。
ヒートシンクはごっつい系ですがこのれくらいでMegahalemsが干渉した事はありません。
他のクーラーは使わないので知りませんw
CPUソケットはLOTES製。
ホッと一安心です。
コンデンサは変わらずニチコンです。
機能性高分子アルミ固体電解コンデンサでFPCAP(Functional Polymer Aluminum Solid Electrolytic Capacitors)らしいです。
ちなみにNEシリーズで、特徴は小型ながら大容量なのが一番の特徴だそうです。
メモリソケットはこれまた安心の両ラッチ。
ちなみにP8P67はメモリソケットがCPUから近い方に挿していたら起動しなくなりました。
まぁ、この話はまた今度。
SATAソケットは横向き。
白は下記ソケットになります。
・SATA3_0_1
2 x SATA3 6.0 Gb/sポート
・SATA3_M1_M2
2 x SATA3 6.0 Gb/sポート (Marvell SE9120)
水色が問題のあるSATA2ソケットです。
電源、リセット、デバッグLEDが搭載されています。
水色のコネクターがUSB3.0コネクターになります。
USBピンヘッダーは6ポート用意されています。
必要十分の数だと思います。
拡張スロット
3 x PCI Express 2.0 x16スロット
(PCIE2/PCIE4: シングルカードx16あるいはデュアルカードx8/x8モード; PCIE5: x4モデル)
- 2 x PCI Express 2.0 x1スロット
- 2 x PCIスロット
サポート
- ATI→Quad CrossFireX、3-Way CrossFireX、CrossFireX
- NVIDIA→Quad SLI、SLIをサポート
となっており、2枚でのVGA動作は、x8+x8となります。
ただ、1枚動作の場合、PCIが2本使える配置となっています。
USB3.0は2口用意されています。
あとは、CMOSクリアももちろんありますので非常に助かります。
基盤裏面です。
とりあえずクーラーを載せてみました。
干渉も無く、良い感じです。
ケースに組み込んだ状態がこちら。
【CPU】intel Core i5 2500K
【CPUクーラー】PROLIMA TECH Megahalems
【CPUクーラーファン】scythe DFS122512L-PWM-LED
【マザーボード】ASRock P67 Extreme4
【メモリ】A-DATA AX3U1600GC4G9-2G
【GPU】PALiT NE5X460HF1102-N1040 GTX460 SONIC Platinum
【HDD/SSD】A-DATA ASINTS-80GM-CSA
【HDD/SSD】WD Caviar Blue WD6400AAKSAAKS
【HDD/SSD】HGST Deskstar 7K1000.B HDT721010SLA360
【HDD/SSD】WD Caviar Blue WD5000AAKSAAKS
【ODD】LG GH22NS30
【PCケース】CoolerMaster SNIPER
【電源】Corsair CMPSU-850HXJP
【サウンド】CREATIVE PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium Fatal1ty Champion Series
【ファンコン】scythe KAZE-MASTER
【OS】Windows7 Ultimate 32bit
で、簡単に結果。
LLCはLEVEL2設定でVcore1.27で4.5GHzが常用可能。
PRIME95(ver26.4)を9時間半ほど走りました。
P8P67に比べ、Vcoreが多いように思うかもしれませんが、LLCの効きを弱めているためです。
LLCの効果が大きいP8P67も最大で1.27Vを超えていました。
うちの2500KはVcore1.27は必要のようです。
ハズレですね。
簡単にまとめると、P8P67と金額的に差が無いP67 Extreme4は大変お買い得と言えそうです。
【追記】
P8P67同様にGeiL GU34GB2133C9DC x2(8GB)で4本挿しをセットしてテストしてみました。
P8P67では、起動出来たCL8-8-8-20 1Tが安定せず、結局9-9-9-24 1Tに設定しようやく安定しました。
少々メモリ周りがP8P67に比べ厳しいかもしれません。
また、off setモードでも検証してみましたがやはりこちらもFATAL1TY同様に低電圧に対して起動限界が低いと感じます。
Fixedモードでは、1.25V以下でもOS起動はするんですがoff setモードに変更すると余裕が全く無くOS起動が出来なくなります。
そのお陰で、負荷時Vcoreも高くなります。
ただし、消費電力にはそれほど大きな差は無く、あまり気にする必要は無い物と思われます。
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同じ価格帯であるP8P67と比べてどうでしょうか。
クイックインストールガイド、サポートディスク
I/Oパネル
ASUSとは、見た目がもう違い過ぎますがあれはちょっとやりすぎだと思う。
コレくらいが普通でしょう。
まぁ、見た目だけですけどね。
2 x SATA電源コード
4 x SATAフラットケーブル
全てSATA3対応ケーブルです。やりますね。
フロッピーディスク用ケーブルアセンブリ
フロントUSB 3.0パネル x リアパネルにUSB3.0用ホルダー
1 x ASRock SLI_Bridge_2Sカード
さて、お待ちかねのマザーボード。
なんかごついんですけど。
クッション材がイカスぜ!
取り外すとこんな感じ。
なんかすごい。
さて、肝心のマザーボードです、昔のような安物臭はもうありません。
どこをどうみても普通です。本当に。
CPU周り。
ヒートシンクはごっつい系ですがこのれくらいでMegahalemsが干渉した事はありません。
他のクーラーは使わないので知りませんw
CPUソケットはLOTES製。
ホッと一安心です。
コンデンサは変わらずニチコンです。
機能性高分子アルミ固体電解コンデンサでFPCAP(Functional Polymer Aluminum Solid Electrolytic Capacitors)らしいです。
ちなみにNEシリーズで、特徴は小型ながら大容量なのが一番の特徴だそうです。
メモリソケットはこれまた安心の両ラッチ。
ちなみにP8P67はメモリソケットがCPUから近い方に挿していたら起動しなくなりました。
まぁ、この話はまた今度。
SATAソケットは横向き。
白は下記ソケットになります。
・SATA3_0_1
2 x SATA3 6.0 Gb/sポート
・SATA3_M1_M2
2 x SATA3 6.0 Gb/sポート (Marvell SE9120)
水色が問題のあるSATA2ソケットです。
電源、リセット、デバッグLEDが搭載されています。
水色のコネクターがUSB3.0コネクターになります。
USBピンヘッダーは6ポート用意されています。
必要十分の数だと思います。
拡張スロット
3 x PCI Express 2.0 x16スロット
(PCIE2/PCIE4: シングルカードx16あるいはデュアルカードx8/x8モード; PCIE5: x4モデル)
- 2 x PCI Express 2.0 x1スロット
- 2 x PCIスロット
サポート
- ATI→Quad CrossFireX、3-Way CrossFireX、CrossFireX
- NVIDIA→Quad SLI、SLIをサポート
となっており、2枚でのVGA動作は、x8+x8となります。
ただ、1枚動作の場合、PCIが2本使える配置となっています。
USB3.0は2口用意されています。
あとは、CMOSクリアももちろんありますので非常に助かります。
基盤裏面です。
とりあえずクーラーを載せてみました。
干渉も無く、良い感じです。
ケースに組み込んだ状態がこちら。
【CPU】intel Core i5 2500K
【CPUクーラー】PROLIMA TECH Megahalems
【CPUクーラーファン】scythe DFS122512L-PWM-LED
【マザーボード】ASRock P67 Extreme4
【メモリ】A-DATA AX3U1600GC4G9-2G
【GPU】PALiT NE5X460HF1102-N1040 GTX460 SONIC Platinum
【HDD/SSD】A-DATA ASINTS-80GM-CSA
【HDD/SSD】WD Caviar Blue WD6400AAKSAAKS
【HDD/SSD】HGST Deskstar 7K1000.B HDT721010SLA360
【HDD/SSD】WD Caviar Blue WD5000AAKSAAKS
【ODD】LG GH22NS30
【PCケース】CoolerMaster SNIPER
【電源】Corsair CMPSU-850HXJP
【サウンド】CREATIVE PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium Fatal1ty Champion Series
【ファンコン】scythe KAZE-MASTER
【OS】Windows7 Ultimate 32bit
で、簡単に結果。
LLCはLEVEL2設定でVcore1.27で4.5GHzが常用可能。
PRIME95(ver26.4)を9時間半ほど走りました。
P8P67に比べ、Vcoreが多いように思うかもしれませんが、LLCの効きを弱めているためです。
LLCの効果が大きいP8P67も最大で1.27Vを超えていました。
うちの2500KはVcore1.27は必要のようです。
ハズレですね。
簡単にまとめると、P8P67と金額的に差が無いP67 Extreme4は大変お買い得と言えそうです。
【追記】
P8P67同様にGeiL GU34GB2133C9DC x2(8GB)で4本挿しをセットしてテストしてみました。
P8P67では、起動出来たCL8-8-8-20 1Tが安定せず、結局9-9-9-24 1Tに設定しようやく安定しました。
少々メモリ周りがP8P67に比べ厳しいかもしれません。
また、off setモードでも検証してみましたがやはりこちらもFATAL1TY同様に低電圧に対して起動限界が低いと感じます。
Fixedモードでは、1.25V以下でもOS起動はするんですがoff setモードに変更すると余裕が全く無くOS起動が出来なくなります。
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