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自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
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ASRock Z68 Pro3のレビューです。
こちらはあまりconecoからの変更は特に無いです。


P1020406.jpg
Z68チップセットについては、もう説明は不要でしょう。

P1020408.jpg
開けるとこんな感じ。


付属品

P1020409.jpg
冊子類。
マニュアルやらXFastの冊子類がいつも通り入ってます。

P1020410.jpg
ドライバーディスク
これも、ビニール袋状態はいつも通りと言った感じ。

P1020411.jpg
I/Oプレート

黒地に、各カラーで縁取られ、シックな感じです。
同レベルの機能が付いたASUSなんかに比べると、見た目は良いです。

P1020412.jpg
SATA6.0Gb/sケーブルx2


付属品は以上となります。
正直これで、1.4kは高すぎる内容と感じます。
ご祝儀?今更たかがZ68になったからってご祝儀はねーだろw


本体

P1020413.jpg
マザーボード本体です。
正直、じっくり見ると・・・板の内容も14kは高さ過ぎると感じます。

P1020414.jpg
ソケット周辺。
何と言うか、10k未満の板にしか見えません。

P1020438.jpg
ちなみにソケット紺子製。
ハズレ引いた・・・。

P1020419.jpg
ヒートシンク。

P1020418.jpg
メモリソケット。
両ラッチ仕様の至って普通のメモリソケット。
ちなみに、メモリはA1B1のデュアルチャンネルでも動作します。
この辺は、メーカー、板自体でマチマチのようです。

P1020420.jpg
ヒートシンクのデザインは悪くないと思ってます。
が、カバーが付いただけですけどね。
剥き出しにすると、すんげー安っぽい板に変身させる事が出来ます。

P1020421.jpg
2 x SATA3 6.0 Gb/s コネクタ
4 x SATA2 3.0 Gb/s コネクタ

フロントパネルピンヘッダーは、3pin、2pinどちらのpower配線に対応。
ケースによっては、3pinコネクター仕様のケースもあるのでちゃんと用意されていて助かりますね。

P1020423.jpg
コスト削減の結果。

P1020425.jpg
1 x PCI Express 2.0 x16 スロット (青@ x16モデル)
3 x PCI Express 2.0 x1 スロット
2 x PCI スロット

PCI Express 2.0x4スロットを搭載していないので、PLX PEX8608 チップオンボードは搭載していません。

P1020436.jpg
バックパネル部ですが、やはり一番の目玉は

- 1 x VGA/D-Sub ポート
- 1 x VGA/DVI-D ポート
- 1 x HDMI ポート

となりますね。


構成

P1020443.jpg

【CPU】intel Core i5 2500K
【CPUクーラー】PROLIMA TECH Megahalems
【CPUクーラーファン】scythe DFS122512L-PWM-LED
【マザーボード】ASRock Z68 Pro3
【メモリ】A-DATA AX3U1600GC4G9-2G
【GPU】オンボード
【HDD/SSD】CFD CSSD-S6M64NMQ RAID0
【HDD/SSD】WD Caviar Blue WD6400AAKSAAKS
【HDD/SSD】WesternDigital WD20EARS-00MVWB0
【ODD】LG GH22NS30
【PCケース】LanCool PC-K62
【電源】Corsair CMPSU-850HXJP
【サウンド】CREATIVE PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium Fatal1ty Champion Series
【ファンコン】scythe KAZE-MASTER
【OS】Windows7 Ultimate 32bit
【Other】PT2

今までサブ機としてP67 EXTREME4を使っていましたが正直2500Kを4.5GHzにオーバークロックして使いたいだけでP67を選んでました。
自分の使用方法では、オンボVGA(便宜上オンボードと表記します)の性能でも特に問題ないのでCPUのみオーバークロック


オーバークロック耐性

電圧設定は、ほぼP67 Extreme4と同じ設でZ68 Pro3でも設定。
この設定で現在進行形でPRIME95が6時間走ってます。
PRIME95実行中の最大消費電力は185Wほどと、こちらもかなりの低消費電力に。


とりあえず8時間完走したので、止めました。
問題は無いでしょう。


消費電力

アイドル時消費電力P67使用時90Wで、変更後Z68で68Wになりました。
かなりの電気節約となりました。

PRIME95実行中の最大消費電力は185Wほどと、こちらもかなりの低消費電力に。



まとめ

BIOS自体は、特に変更無くシリーズ通して同じです。
LLCの不具合も無く、オーバークロックもP67 Extreme4同様の耐性はあるようです。

某所で何回か、地雷だのどうこうと言うのを見ましたが、どこがどう地雷なのか私にはサッパリ。
まぁ、それくらいの素人がレビューしてる記事って事なんですけどね。
言わせんなよ。恥ずかしい。

板的にスペックはかなり落ちてしまった現状ですが、まぁ、通常使用する分には問題なさそうです。
USBもEtronだし、細部を見ても豪華なパーツを使っている訳では無いのでかなり不安はありますが4.5GHzくらいなら安いこのマザーでも良いんじゃないでしょうか。


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