忍者ブログ
HOME > > [PR] > レビュー > 【レビュー】ASUS RAMPAGE III FORMULA vol.2 RSS   Admin NewEntry Comment
自作PCにハマったおバカのただの散財日記。またはチラ裏とも言う。
  • 2024.03≪
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • ≫ 2024.05
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

かなり遅くなりました。
ASUS RAMPAGE III FORMULAのレビューvol.2です。

今回は、いつもi7-920では無く、メインマシンとして使用しているのでその状態で検証して見ようと思います。
が、検証と言える物ではありませんがご了承下さい。


・現在の構成
【CPU】intel Core i7 980X EE
【CPUクーラー】PROLIMA TECH Mega Shadow
【CPUクーラーファン】ENERMAX CLUSTER x2
【マザーボード】ASUSTeK Rampage III Formula
【メモリ】Corsair CMG6GX3M3A2000C8
【GPU】玄人志向 RH5870-E1GHW/HD/DP
【HDD/SSD】Crucial RealSSD C300 64GB
【HDD/SSD】WD Caviar Blue WD6400AAKSAAKS
【HDD/SSD】WD Caviar Green WD20EARS
【ODD】Pioneer DVR-S17J-BK
【PCケース】CoolerMaster HAF 922
【電源】MODU87+ EMG800EWT
【サウンド】ONKYO SE-200PCI
【ファンコン】scythe KAZE-MASTER
【OS】Windows7 Ultimate 32bit

【備考】
上記構成でケースファンはトップに120mmx2、ボトムx1、リアx1にフロント200mmx1の計5個搭載。
全て、LEDファンとなっています。

P1010008.jpg
ファン制御はscytheのKAZE-MASTERで制御しています。
CPUクーラーファンは、ENERMAX/エナーマックス CLUSTERをx2冷却しています。
回転数は1200rpmと静音重視になっています。


【BIOS設定】
980Xを200x20に設定します。
今回は、前回のP6X58D-Eと同等の設定にします。

P1010010.jpg

まずは、BIOSは0402を使用してprime95(ver26.3)


無事10時間完走しました。
では次に、BIOSを0505に切り替えprime95(ver26.3)



見事に落ちました。
この事より、個人的にBIOSでの耐性は0402の方が良いと判断します。
CPUコア温度は無視して下さいね。
静音重視の為、サンドイッチとは言え1200rpmでの運用ですので。
ちなみに室温20度です。


・比較

P6X58D-E
Vcore1.25 CPU PLL1.86 QPI/DRAM1.2875で200x20、DDR3-2000でのPrime7時間完走。

E760
Vcore1.25 CPU PLL1.845 QPI/DRAM1.25で201x20、DDR3-2000でのPrime9時間完走。


RAMPAGE III FORMULA
Vcore1.25 CPU PLL1.84 QPI/DRAM1.2875で200x20、DDR3-2000でのPrime10時間完走。

以前行ったPrime95での比較ですがver違ったりで単純な比較は出来ませんが参考に載せておきます。
E760に比べてやはりダメですね。
ただ、CPU PLLがP6X58D-Eよりも少なく設定しても大丈夫でした。
QPI/DRAMは、同じ電圧が必要でした。
下げると確実に落ちました。


・消費電力


アイドル消費電力:138W
Prime95実行時最高:326W


となりました。
意外と少ないと言うのが率直な感想です。
ずっと見ていた訳ではないので参考程度に。


・個人的統括
正直、常用耐性で考えるとP6X58D-Eとの差はほとんどありません。
ただしROG製品のATXで考えると電圧の変動がほぼありません。
R3EではモリモリとVcoreが盛られてきます。
R3Gについては、負荷時に落ち込むと聞いています。
その点から考えると、D-EやPREMIUMに似たLLCの効き具合だと感じました。
今回は、Vcore1.25→負荷時Vcore1.258(CPU-Z)読み。
扱いやすさは、D-Eと同等に良いものを持っています。
ただ、価格差ほどの物がR3Fの付加機能に価値があるかはどうか、私にはわかりません。
しかし、確実にBIOSの切り替え機能やその他の搭載機能は実に良いです。
ROG Extreme Engine Digi+ 8-3-2-2フェイズ電源設計などROGならではのオーバークロック支援機能に価値を見出せれるかどうかでこの板の評価はかなり変わってくると思います。
低電圧常用では、こんな感じですがハイクロックだとP6X58D-Eとの差が開くかもしれません。


postこの記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
X58マザーホシス・・・・・
980Xもホシス・・・・
メモリースロットのイったマザーでもまだ戦える!とか思ってるンですけどw

あ、 ところで年内ポン橋に出かける用事は有りますか?
ぶちねこ 2010/12/16(Thu)20:56:28 編集
無題
まだまだ戦えるよ!
たぶんw

用が無くても行っているので大丈夫ですよ。
あと数回は必ず行きますし。

980Xはだいぶ安くなってきたのでお買い得ですね!
さすが、目の付け所がsh(ry
ひでぽ 2010/12/16(Thu)21:45:58 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[364]  [363]  [362]  [361]  [360]  [359]  [358]  [357]  [356]  [355]  [354
更新情報
おすすめアイテム
conecoレビュー
広告
PR
404 not found Produced by hidepod
日めくりカレンダーBLUE Designed by がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]