【レビュー】EVGA X58 SLI Classified (141-BL-E760-A1)

EVGA X58 SLI Classified　(141-BL-E760-A1)のレビューです。
今回は組み立てまでのお話。

箱を開けるとこんな感じ。
各付属品が袋詰めされています。
個人的には、袋を開けるのが嫌なんで使い難いです。
バラでいいよ、バラで。


向かって左側がケーブル類が一つの袋にまとめられています。
うん、開けれないや･･･


右側がSLIブリッジとI/Oパネルが入っていました。
SLIブリッジだけで3つ。
皆さんご存知だと思いますが、CFXには未対応です。
SLIのみの対応です。


I/Oパネル。
意外と普通。かなり普通。すごく普通。


3-Way SLIブリッジ with PhysXと3-Way SLIブリッジ
これに通常の2-way用が付属します。


付属品の下にM/Bがデーンと出てきます。


M/Bの下に冊子類とドライバーディスク、USB 2.0/1.1 & IEEE1394ブラケットがありました。


取り説。

簡易マニュアル。


M/B全体。
やはり赤に黒は引き締まっていて見た目が良いですね。


メモリスロットは両ラッチで6本装備。
各部位についてはリンクスさんのHPで詳しく掲載されているのでそちらを見た方が早いです。




一番目を引くパッシブヒートシンクを角度違いで。
これはデカイ。水冷が一番良いですねorz


CPUソケットは有り難いLOTES製です。
安心感があります。



CPUソケット周辺。
10フェーズデジタルPWM仕様なので意外とスッキリしています。


デュアル8ピン12V補助電源仕様で600Wまで対応だとか。
もちろん、片方挿せば動きます。
オーバークロック時に、より安定した電力供給を行いたい時に挿せば良いでしょう。
ただし、空冷など、まぁ4GHz程度であれば特に気にする必要は無いと思います。



かなりの大型ヒートシンクです。
もちろん、薄型なので干渉はありません。


拡張スロット。
PCI-Express x16スロット×2 (x16動作x2/x8動作x2)
PCI-Express x1スロット×1
PCIスロット×1

ちなみにPCIスロットにSE-200PCIを挿したところ相性問題が出ましたorz
PCI-Express x1にSound Blaster X-Fi Titanium Fatal1tyを挿してみましたが干渉も無く動作も問題有りませんでした。


バックパネルはこんな感じ。


問題のCPUクーラーとパッシブヒートシンクの干渉。
もちろん当たりましたが、ほんの数ミリネジ穴がずれただけなのでパワープレイでグイっと押してやれば問題なく取り付けは可能。当たってるけどね。
あと、クリップは先に入れた状態で固定した方がいいぞ。


6枚挿しは、厳しいですかね。


接触部。
もちろん当たってますが、まぁ問題ないです。


バックパネル側も問題なしです。


とりあえず、こんな感じでパーツの取り付けは完了。