ステアリング交換

最近、クルマ購入ラッシュで感化されてしまいました。
と、言っても車を買えるはずも無く、チョコチョコと軽く弄ってます。

まぁ、ここを見に来て頂いている方には、正直どうでも更新内容ですよねｗ

極力、弄るのは抑えようと思っているもののなかなか･･･
個人的に、4本スポークステアリングってのが気に入らないのだ。
スポーティーさの欠片も無いね。
いや、ただのファミリーカーだけど、気分だけでもスポーティー感が欲しいじゃない。



ハンドル交換作業をするには、ステアリングカバー横にあるトルクスネジT30を外す必要があります。

おっと、その前にバッテリーのマイナスは外して、10分以上放置するのが常識だぞ。


よくよく考えたら、トルクスレンチ持って居なかったので近所のコーナンで購入＠￥980-
T30単体では売ってなくて、T30が入ったセットものしか無かった。
田舎のちっせーコーナンなんてそんなもん。


こんな形した奴ね。


トルクスネジT30を外すと、エアバック部が取り外せます。
黄色いコネクターがエアバックの配線カプラー。
これをまず外して･･･


ホーンのアース配線を外します。
外し忘れると、ブチ切れますので注意。


エアバック部裏側。


ラチェットにM14装着してボルトを外します。
かなり硬くて、ハンドルロックしないと無理でした。


ボルトは外さず、少し緩めて、ハンドルを叩きまくって外してからボルトを取ります。
お約束なので、大丈夫だと思うが･･･
とにかく、ハンドルが硬くてなかなか外れなかった。


ご丁寧にセンターが分かりやすく印されていました。
が、放って置くとグルグルと回転しだした･･･
まぁ、見たらわかるのでハンドルのセンター出しは慎重に。


ここまできたら、来た道を帰るだけ。
今回チョイスしたステアリングはコレ。


EP3シビックTYPE-R純正ステアリング

ホンダのタイプRシリーズのステアリングはかなり高額でオクでも取引されています。
純正なので、エアバックももちろん装備。
そして、MOMOだよ！MOMO！

まぁ、赤ステッチと赤エンブレムが一番の購入ポイントなのは言うまでも無いぞ。


センター出して、ボルト締めて･･･

配線繋いで･･･



ホイ。完成。

純正ハンドルながら35φと小径になった事もあり、握った感覚からすでにレーシーな気分に。
少し走らせてきましたが、センター出しも問題無し。
とにかくゲーセンチックなこの感覚がたまらない。
3本スポーク最高。

以前の車でも、EK9のRステアリング装着していましたがやはりこちらの方がシンプルで良いわー。