【SSD】A-DATA AS592S-64GM-C

今更な少し古いSSD、A-DATA　AS592S-64GM-Cを計測したのでその結果だけでも。
性能は大した事無かったですが、SSDらしく起動も速く、特に不満も無かったです。

手持ちのAS592S-64GM-Cは後発verになる為、検索すると赤いパッケージが多いですが白になります。


箱の裏面右下に貼られたVer.2のシールがその証。
キャッシュは32MB→64MBになっています。

まぁ、不具合と言うか、何と言うか･･･。


中身はSSD本体と説明書のみとシンプル。


計測時の状態はこんな感じです。
特にプチフリなども感じず、OS起動もSSDらしくHDDよりもとても速いです。
Indilinx製コントローラを搭載し、キャッシュは64MBへ。
FWは1571が入っていました。
Trimにも対応しています。

公称の最大データ転送速度は、64GBモデルがリード時230MB/s、ライト時150MB/sとなっています。


では、CDMの結果。

今回は、240e+785Gの環境にて計測を行っています。




結果はほんと、大した事無かったです。
その後、FWをアップデートしたところ、死亡しました。
FWをアップデートされる方は、1571からでも安全とは言えないのでご注意下さい。