【レビュー】ADATA AS511S3-120GM-C

ADATA S511S3-120GM-Cを使ってCDMをしてみました。
ついでに、ファームも上げて計測。

中身。
本体に、マウンター+ネジも付いてます。


中古購入ですが、起動回数37回、使用時間112時間となかなかの極上品でした。

【計測マシン】
CPU：Core i5-2400S
CPUクーラー：SCYTH　ZIPANG
M/B：ASUS P8H67M PRO
MEM：Patriot Memory　PSD38G1333KH
SSD：ADATA AS511S3-120GM-C
HDD：WD6400AAKS
HDD：WD20EARS
PSU：Huntkey　風音 350W　(JUMPER 350)
CASE：MAXPOINT CS-1615-SSB
OS：Windows7 Professional 64bit


計測には、OSを入れた状態で最新アップデートまで当てています。
今回、代理店のマスタードシードのHPを見て見ると何やら注意書きが･･･



なんつーか、最後の条件以外はクリアした状態で使ってます。
IRSTも導入済み。
起動ドライブで使うなってのが気になりますね。


Randomでもやはりキッチリ速度が出ていますね。
ただ、Readで500オーバーしなかったのが残念。
0Fillも圧縮らしい速度も出ています。
ただし、こちらも500オーバーが一つも出なかった。

しかし、これと言った不具合も不満も無い。
プチフリ？皆無です。

せっかくなので、ファームアップ。

ADATA公式HPより、ツールをダウンロード。
ファームを無事更新出来ました。
しかし、OS上からしか更新が出来ないのも、ちょっと面倒だなと。
楽っちゃー楽だけど。


ファームを上げると、起動回数がリセットされました。
使用時間は蓄積されてますけど。


全体的にバランスが良くなった？
程度のベンチマークスコア。

個人的には、やはりS510よりS511の方が買うならおすすめ。