RAMPEGE Ⅳ EXTREMEでやっぱり玉砕

ASUS、あすｓ、エイスゥース。
1枚目の時点でやはり止めておけばよかった。

【システム構成】
CPU：Core i7-3960X
CPUクーラー：Noctua NH-D14 SE2011 PWM fans
M/B：ASUS RAMPEGE Ⅳ EXTREME
MEM：ADATA AX3U1866GC4G9B-DG2(16GB運用)
VGA：ZOTAC GeFORCE GTX580(ZT-50101-10P)
SSD：Crucial m4 128GB　（CT128M4SSD2）
HDD：WD6400AAKS
ODD：LG　GH22NS50
PSU：Corsair HX850


とにかく、電圧調整が難しい。
P9X79PROでも思ったんですが、ASUSとASRockでの低電圧での起動限界が違いすぎる。




ASRockで余裕の電圧でさえ、R4EはOS起動すら出来ないの。



もう、詰んでる感がぱない。
PROレビューをしていないのは、電圧があまりにも違いすぎてよく解らないと言うのが本音で記事すらしていない状態。
で、2枚目のR4Eを使ってハッキリわかった。




低電圧でいくなら、あすｓは無いな・・・





どうすんだよ。
45K+25Kが無駄に終わった瞬間だったｗ

んじゃ、どれくらい違うのかというとこんな感じ。


何とかOCCTが動く設定を見つけてみたらここまで盛ってたorz


こんな感じのVcoreで死んだ。

有り得ないだろ・・・
たかだか、4.5GHz程度で1.36V程度も必要とか無いわ・・・。
完全に無いわ・・・。


同じ設定でLINPACK。
AUTOにするの忘れてた。

今回、と言うか、低電圧クラスタの自分の縛りは電圧offsetがキモなんでoffsetのみ検証してます。
Vcore指定は、今の俺には論外だｺﾉﾔﾛｰ。

で、このoffsetがなかなかダメっぽい。
ちょっと下げただけで、すぐにOS起動でこけやがる。
Vcore1.28V以下の設定にすると確実にコケる。
4.4GHzでも同じだった。
4.4GHzなんて、Ex4なら1.25VもあればPrime95だって・・・




おい、涙拭けよ。




って、この設定は詰めてないのでこんな酷い結果になってるけどもうちょっと詰めれる感じします。
今現在、ちょっと詰めてます。
が、そこまで詰めれる感じは無いですｗ

はぁー、つらいっすねー。


【追記】
ちょっと詰めてみました。
offsetのマイナス設定を少し少なくして、LLCの盛り幅を少なくしてみました。


1.33Vまで下がりました。
大体、1.32Vで動いていたような。


微妙っすなー。これ。

ケースファンは吸気無しなんで、ケースファンを装着して挑んでみようかとも思ったり。
排気2個だけでこれだと優秀なような気がするけど。
※室温19.3度


LINPACKも一応通りました。


しかし、どうすっかなこれ。
意地でも使うべきだとは思うけど、Ex4に傾きつつある。
電気もめっちゃ喰うし。

ま、このクラスを使う人間が電力なんて気にスンナって言われそうですが。


PRIME95もなんとかこの辺までは走りました。



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